打ちあがった夜
2004年5月21日5月14日、水戸市某所で打ち上げがありました。今年の春、ベトナムに行ったメンバー、そして旅の発起人である先生、大学に来ているベトナム人留学生と言うそうそうたるメンバーが集まり総勢15名。今年の春ベトナムに行った人たちのメンバーでの打ち上げです。
思いっきり、飲んで騒いで楽しい夜にしたかったのですがあいにくニッシーは幹事だったため(泣)1次会は烏龍茶で我慢です。打ち上げそのものは盛り上がり本当に楽しい夜になりました。そして、それと同時に「また、ベトナムに行きたい!」そのように心から思いました。
今回のベトナムの旅、ニッシーは昨年に引き続きベトナムへ行くのは2回目でしたが去年にはない様々な感動がまたそこにはありました。まずなんといっても、ベトナムの魅力は『人』です。今回、私はホーチミンとハノイ及びその近辺に行きましたが、去年会った人が私のことを覚えてくれていて話しかけてくれたり、カフェで一服していると見知らぬベトナム人が話しかけてきたりそれはそれは楽しかったです。
そして、『風景』と言うのもあります。ベトナムの風景はなんというか日本的感覚で言うと「懐かしい」雰囲気があります。ハノイにあるノイバイ国際空港からベトナム市中心部まで車で大体30分〜1時間ほどかかるのですが市内中心部まで行く途中の道はまさに田園風景。日本にもそのような風景がありますが、今はそんなに目にすることもなくなりつつあります。そんな意味で懐かしいとも感じたし、ちょっと郊外の町に出てみるとまた、「懐かしい」と思えるような風景に出会えてそこでちょっと旅を楽しむのもいいかもしれないと滞在中に思いました。次回、行くときはもっと郊外に出てみようとも思っています。
今回、ベトナムに行ったメンバーともたくさん話をしましたがやはり、皆声をそろえてまた、行きたい!と言っている人ばかりでした。大学と交流協定を結んでいるハノイ国家大学の学生と一緒に遊んだのですが、そこで刺激を受けた人が多かったらしく(私も含めて)留学生のお世話をするチューターになった人が多く、先日チューターの懇親会が会ったのですが今回ベトナムに行ったメンバーにたくさん会い、少々びっくりしました。
このように、ベトナムに行くと色々と思うことはあるのですが、ベトナムに行って日本に帰ってくると・・・なんなんだなぁ〜と自分で思うことがあります。実際、ベトナムに行っている間はたくさんの刺激を受けて、それを持って日本に帰ってくるわけです。しかし、実際日本に帰ってくると日本には日本のしきたりやルールみたいなものがあり、声に出さずとも雰囲気でそのようになってしまっている。そういう気がします。そんなことを考えると実際にはそんなに変わっていないかも・・・と思うことはしばしばです。
日本の文化・様式を守るということはもちろん大切です。しかし、「守ろう、守ろう」と言う体質では何も変わらないと思います。そうではなくて、もっといい方向に「変えよう、変えよう」とし、そこでまた新たなものを見つけていく。そういう風に日本もなっていかないのかな。とよく思います。そのようになるには、やはり本屋写真、マスコミから一方的に流れてくる情報だけではなくて自分の目で耳で自分なりに感じることが大切だと思います。
そういう意味でも今回の打ち上げは大いに盛り上がり、18:30頃からはじめたのですが気付いたら日付が変わっていました。これは、数名の人には書きましたがベトナムには日本人が忘れかけている何かがあるような気がします。
また、ベトナムと言うフィールドに行って何かを感じてこようと思っています。そのためには貯金をしなければ・・・(^^ゞ来年の春にはまたベトナムに行く予定です。そして、来年は1ヶ月程休みを取ってタイ→ベトナムと言う風なコースにもチャレンジしてみようと思います。
思いっきり、飲んで騒いで楽しい夜にしたかったのですがあいにくニッシーは幹事だったため(泣)1次会は烏龍茶で我慢です。打ち上げそのものは盛り上がり本当に楽しい夜になりました。そして、それと同時に「また、ベトナムに行きたい!」そのように心から思いました。
今回のベトナムの旅、ニッシーは昨年に引き続きベトナムへ行くのは2回目でしたが去年にはない様々な感動がまたそこにはありました。まずなんといっても、ベトナムの魅力は『人』です。今回、私はホーチミンとハノイ及びその近辺に行きましたが、去年会った人が私のことを覚えてくれていて話しかけてくれたり、カフェで一服していると見知らぬベトナム人が話しかけてきたりそれはそれは楽しかったです。
そして、『風景』と言うのもあります。ベトナムの風景はなんというか日本的感覚で言うと「懐かしい」雰囲気があります。ハノイにあるノイバイ国際空港からベトナム市中心部まで車で大体30分〜1時間ほどかかるのですが市内中心部まで行く途中の道はまさに田園風景。日本にもそのような風景がありますが、今はそんなに目にすることもなくなりつつあります。そんな意味で懐かしいとも感じたし、ちょっと郊外の町に出てみるとまた、「懐かしい」と思えるような風景に出会えてそこでちょっと旅を楽しむのもいいかもしれないと滞在中に思いました。次回、行くときはもっと郊外に出てみようとも思っています。
今回、ベトナムに行ったメンバーともたくさん話をしましたがやはり、皆声をそろえてまた、行きたい!と言っている人ばかりでした。大学と交流協定を結んでいるハノイ国家大学の学生と一緒に遊んだのですが、そこで刺激を受けた人が多かったらしく(私も含めて)留学生のお世話をするチューターになった人が多く、先日チューターの懇親会が会ったのですが今回ベトナムに行ったメンバーにたくさん会い、少々びっくりしました。
このように、ベトナムに行くと色々と思うことはあるのですが、ベトナムに行って日本に帰ってくると・・・なんなんだなぁ〜と自分で思うことがあります。実際、ベトナムに行っている間はたくさんの刺激を受けて、それを持って日本に帰ってくるわけです。しかし、実際日本に帰ってくると日本には日本のしきたりやルールみたいなものがあり、声に出さずとも雰囲気でそのようになってしまっている。そういう気がします。そんなことを考えると実際にはそんなに変わっていないかも・・・と思うことはしばしばです。
日本の文化・様式を守るということはもちろん大切です。しかし、「守ろう、守ろう」と言う体質では何も変わらないと思います。そうではなくて、もっといい方向に「変えよう、変えよう」とし、そこでまた新たなものを見つけていく。そういう風に日本もなっていかないのかな。とよく思います。そのようになるには、やはり本屋写真、マスコミから一方的に流れてくる情報だけではなくて自分の目で耳で自分なりに感じることが大切だと思います。
そういう意味でも今回の打ち上げは大いに盛り上がり、18:30頃からはじめたのですが気付いたら日付が変わっていました。これは、数名の人には書きましたがベトナムには日本人が忘れかけている何かがあるような気がします。
また、ベトナムと言うフィールドに行って何かを感じてこようと思っています。そのためには貯金をしなければ・・・(^^ゞ来年の春にはまたベトナムに行く予定です。そして、来年は1ヶ月程休みを取ってタイ→ベトナムと言う風なコースにもチャレンジしてみようと思います。
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