牛丼が消えた
2004年2月15日水戸駅までバスで行くとき、水戸駅前のバス停で降りてその後、駅の近くの『松屋』で牛丼を食べるのがニッシーが水戸駅に行ったときのちょっとした日課になっていた。(^_^.)
本日、久しぶりにその松屋に入ったのだがすでに牛丼の姿はなかった。仕方なく、豚丼を食べたのだがどうも物足りない・・・やっぱり、牛丼だよなと感じざるを得なかった。いまさら、って言う感じもするが。
牛丼が消えて1週間ほど経過した。1ヶ月前まではそんなに実感がなかった。でも、今日すごく実感した。牛丼がない。なんか悲しい気がした。
現在、松屋だけでなく各牛丼チェーンは牛丼がないため、他のどんぶりで代用をしているが、個人的に言わせてもらえればこれは邪道である。やはり、もともと牛丼チェーンではじまったのだから牛丼で勝負しないと。ラーメン屋なのにカレーがあるというのと同じだと個人的には思っている。
しかし、牛丼騒動が始まる前から各チェーンとも牛丼以外のメニューを豊富に出していた。『すき家』は典型的な例だろう。ニッシーは、牛丼チェーンの中では一番『すき家』が好きだ。特に、「キムチ牛丼セット(大盛)」が大好きでよく食べに行ったものである。ニッシーはそれ目当てで行っていたので、特に気にはしていなかったのだが、いつも『すき家』に行く度に気になっていることがあった。
すき家は、店の前に商品をPRするためののぼりのようなものが立っているのだが、すき家の場合そののぼりの内容が『うな丼』『カレー丼』等、牛丼からかけ離れたメニューだったのだ。個人的にそれは邪道だろうといつも思っていた。しかし、今はそんなことは言っていられなくなってしまった。
今日、松屋に行って牛丼がないことになんかむなしさを感じた。豚丼を食べるもどうも気分が晴れない。牛丼と言うのがニッシーの中で心の中にあるかと言うのを感じた1日だった。
牛丼のない牛丼チェーンは邪道だ。これがニッシーの持論。しばらくの間は牛丼チェーン店は行かないだろう。やはり、牛丼チェーン店は牛丼!これにつきると思う。極めるんだったら、それくらいやらないと。いつか、牛丼が再び店頭に並ぶ日が来るまで。
2月12日の朝日新聞の朝刊。吉野家最後の一杯の記事を見つけた。「これをもちまして牛丼の販売を一時休止いたします。」店員が言って頭を下げた。お客は一斉に拍手。店長は目頭が熱くなったという。「牛丼を食べに来てくれる人たちの愛情を感じた。」まさにそうである。お客はやはり正直だ。
お客様の言うことは正しい。
何とか持ちこたえてほしい。
牛丼がいつかまた店頭に並ぶその日まで。
本日、久しぶりにその松屋に入ったのだがすでに牛丼の姿はなかった。仕方なく、豚丼を食べたのだがどうも物足りない・・・やっぱり、牛丼だよなと感じざるを得なかった。いまさら、って言う感じもするが。
牛丼が消えて1週間ほど経過した。1ヶ月前まではそんなに実感がなかった。でも、今日すごく実感した。牛丼がない。なんか悲しい気がした。
現在、松屋だけでなく各牛丼チェーンは牛丼がないため、他のどんぶりで代用をしているが、個人的に言わせてもらえればこれは邪道である。やはり、もともと牛丼チェーンではじまったのだから牛丼で勝負しないと。ラーメン屋なのにカレーがあるというのと同じだと個人的には思っている。
しかし、牛丼騒動が始まる前から各チェーンとも牛丼以外のメニューを豊富に出していた。『すき家』は典型的な例だろう。ニッシーは、牛丼チェーンの中では一番『すき家』が好きだ。特に、「キムチ牛丼セット(大盛)」が大好きでよく食べに行ったものである。ニッシーはそれ目当てで行っていたので、特に気にはしていなかったのだが、いつも『すき家』に行く度に気になっていることがあった。
すき家は、店の前に商品をPRするためののぼりのようなものが立っているのだが、すき家の場合そののぼりの内容が『うな丼』『カレー丼』等、牛丼からかけ離れたメニューだったのだ。個人的にそれは邪道だろうといつも思っていた。しかし、今はそんなことは言っていられなくなってしまった。
今日、松屋に行って牛丼がないことになんかむなしさを感じた。豚丼を食べるもどうも気分が晴れない。牛丼と言うのがニッシーの中で心の中にあるかと言うのを感じた1日だった。
牛丼のない牛丼チェーンは邪道だ。これがニッシーの持論。しばらくの間は牛丼チェーン店は行かないだろう。やはり、牛丼チェーン店は牛丼!これにつきると思う。極めるんだったら、それくらいやらないと。いつか、牛丼が再び店頭に並ぶ日が来るまで。
2月12日の朝日新聞の朝刊。吉野家最後の一杯の記事を見つけた。「これをもちまして牛丼の販売を一時休止いたします。」店員が言って頭を下げた。お客は一斉に拍手。店長は目頭が熱くなったという。「牛丼を食べに来てくれる人たちの愛情を感じた。」まさにそうである。お客はやはり正直だ。
お客様の言うことは正しい。
何とか持ちこたえてほしい。
牛丼がいつかまた店頭に並ぶその日まで。
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