巡る思い
2002年12月19日最近いろいろと考えさせられることが多い。なんとなく今までも考えさせられることが多かったのだが、最近その思いをすることが多くなった。
今週だけでも結構考えさせられる。水曜日に行われたニッシーの所属している学科の教官と学生の懇親会。自分も司会をやる立場だったが思っていることに対して積極的に意見を言った。ほかの人も色々と意見を出した。中には過激な意見もあったり、個人VS個人になってしまったりと、いささかよろしくない部分もあったが全体的にはやってよかったと思った。
そのときだ。なんか自分の頭の中で、色々と今日のことについて考えた。何を考えていたか、何を考えたかは文章では上手く表せないが、「これから学科をどうするべきだろう?」みたいな考えが頭の中をよぎった。
本日、映画を見に行った。そこでもまた考えさせられた。映画の内容というよりもむしろ自分のこと。最近は月に1回くらいの小ペースだが、何か面白い映画の情報が入ると見に行くニッシー。今までは映画にはあまり興味がなかったのだが、最近少し好きになってきた。映画には考えさせられることが多い。そういう映画しか見ていないのかもしれないけど、なんというのかな?自分の心を鍬で耕されているような・・・自分はどうなのだろう?今まで何をしてきたのだろう?と、映画終了後ふと、物思いにふける自分がいる。外の景色を見ながら、コーヒーを飲みながら。
ニッシーの心の中の思い出。昔はいい思い出だった。中学生くらいまでは、はっきり言って悪い思い出と言うよりはいい思い出のほうがより多くニッシーの中には残っている。しかし、高校時代からだろうか?ニッシーの心の中が少しずつ変化しはじめた。だんだんと後悔の思いがなんとなく強くなってきた。もちろんその中にもいい思い出もあるのは事実。すべてがすべて後悔もしくは悪い思い出ではない。しかし、後悔のほうがまず先にニッシーの心の中に出てくる。
あの時ああしていたい、あの時ああしていれば、そんな思いが自分の頭の中を駆け巡る。今でもふとある時に何年か前の後悔の思い出、苦い思い出が頭の中に出てくることがある。そのときの状況や風景、人数構成などといった詳細な場面も思い出すときもしばしばだ。
大学生になってもその状況は変わらない。ただ、大学1・2年のころはニッシートロイ人間になってしまったので、いくらかそういうのは少なくなった。
しかし、ここ最近また後悔の思いや、あのときの情景が頭に浮かぶことがある。今日も東京に行った時なぜか巣鴨に行きたくなった。今日の日とは全然関係ないのに。巣鴨はただニッシーが夏休みインターンシップに行ったときに、泊まったウイークリーマンションがあったところ。本当にそれだけだ。でも、あの時は途中で自分が嫌になって、会社に出勤するのが億劫になっていた。それだけにあのウイークリーマンションから巣鴨駅までの光景は鮮明に頭の中に残っている。そこからまた、頭の中で色々な思いが巡ることになった。
自由人。自由だから、何でもできる。基本的には自分1人。コンサート行くのにも、映画を見に行くにも、スポーツ観戦もみんな1人で行っている。それだけに、そこで見たもの、感じたこと、経験したことがめぐりにめぐる。
後悔の思いになることもしばしば。考えさせられることもしばしば。色々と模索をしている自分がいる。これからもっとこういうことが増えていくんだろうな?その中で自分にとって一番いいものを見つけること。かなり難しい。でも、進むしかない。
今週だけでも結構考えさせられる。水曜日に行われたニッシーの所属している学科の教官と学生の懇親会。自分も司会をやる立場だったが思っていることに対して積極的に意見を言った。ほかの人も色々と意見を出した。中には過激な意見もあったり、個人VS個人になってしまったりと、いささかよろしくない部分もあったが全体的にはやってよかったと思った。
そのときだ。なんか自分の頭の中で、色々と今日のことについて考えた。何を考えていたか、何を考えたかは文章では上手く表せないが、「これから学科をどうするべきだろう?」みたいな考えが頭の中をよぎった。
本日、映画を見に行った。そこでもまた考えさせられた。映画の内容というよりもむしろ自分のこと。最近は月に1回くらいの小ペースだが、何か面白い映画の情報が入ると見に行くニッシー。今までは映画にはあまり興味がなかったのだが、最近少し好きになってきた。映画には考えさせられることが多い。そういう映画しか見ていないのかもしれないけど、なんというのかな?自分の心を鍬で耕されているような・・・自分はどうなのだろう?今まで何をしてきたのだろう?と、映画終了後ふと、物思いにふける自分がいる。外の景色を見ながら、コーヒーを飲みながら。
ニッシーの心の中の思い出。昔はいい思い出だった。中学生くらいまでは、はっきり言って悪い思い出と言うよりはいい思い出のほうがより多くニッシーの中には残っている。しかし、高校時代からだろうか?ニッシーの心の中が少しずつ変化しはじめた。だんだんと後悔の思いがなんとなく強くなってきた。もちろんその中にもいい思い出もあるのは事実。すべてがすべて後悔もしくは悪い思い出ではない。しかし、後悔のほうがまず先にニッシーの心の中に出てくる。
あの時ああしていたい、あの時ああしていれば、そんな思いが自分の頭の中を駆け巡る。今でもふとある時に何年か前の後悔の思い出、苦い思い出が頭の中に出てくることがある。そのときの状況や風景、人数構成などといった詳細な場面も思い出すときもしばしばだ。
大学生になってもその状況は変わらない。ただ、大学1・2年のころはニッシートロイ人間になってしまったので、いくらかそういうのは少なくなった。
しかし、ここ最近また後悔の思いや、あのときの情景が頭に浮かぶことがある。今日も東京に行った時なぜか巣鴨に行きたくなった。今日の日とは全然関係ないのに。巣鴨はただニッシーが夏休みインターンシップに行ったときに、泊まったウイークリーマンションがあったところ。本当にそれだけだ。でも、あの時は途中で自分が嫌になって、会社に出勤するのが億劫になっていた。それだけにあのウイークリーマンションから巣鴨駅までの光景は鮮明に頭の中に残っている。そこからまた、頭の中で色々な思いが巡ることになった。
自由人。自由だから、何でもできる。基本的には自分1人。コンサート行くのにも、映画を見に行くにも、スポーツ観戦もみんな1人で行っている。それだけに、そこで見たもの、感じたこと、経験したことがめぐりにめぐる。
後悔の思いになることもしばしば。考えさせられることもしばしば。色々と模索をしている自分がいる。これからもっとこういうことが増えていくんだろうな?その中で自分にとって一番いいものを見つけること。かなり難しい。でも、進むしかない。
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