接し方

2002年2月20日
ずいぶん久しぶりの日記。後期試験も終わり春休み。一体自分の試験はどうだったんだろう?ま、それはおいといて。^^後期試験の自分の過ごし方についてふりかえってみることに。

自分は今回のこのテスト、試験前ということで極力試験に力を注いだ。試験を他のことより優先させた。今までこのようなことはかつてなかったと思う。わが身を優先させたのだ。自分が委員長をやっている委員会も、そのようになるよう試験1週間前には全ての業務を終わらせ、試験が終わるまでは一切業務に携わらなかった。事務局にもほとんど行かなかった。そんな自分が存在したのだ。

今回は『組織』よりも『個人』を優先させた。これは、自分の考えの変化なのかもしれない。

今までニッシーは他の人ほどとはいかなくても多少は組織を優先してきた所があった。気付いたら、組織の中に別に仕事もないのに皆と談笑してそして帰っていく、そんなこともあった。そして、そんな自分が好きでそれは自分の中ではすでに当たり前かしていたのだ。何というか、ある意味使命感というか責任感というかそういうのがニッシーの中にあったのかもしれない。

しかし、いつの日かその理論は自分の中にはどこかにいっていた。今の中のニッシーの組織というのは「仕事をする所」このイメージしかなくなったのだ。仕事をするところ。そのためだけに組織に足を運び、仕事は仕事、個人は個人と完全に区切るようになった。そして、今は『個』というのを重視しているような気がする。だから、今はニッシーの顔を見る人は少ないと思う。存在感が薄くなりつつあるけど・・・

どっちが正しいというのは分からないし正しいというのが存在するというのかも疑問である。でも、自分の中では「個人を優先」という考えで今後も行おうと思う。仕事をするためだけにあそこにいき、仕事をして帰ってそれだけで。

試験が終わった。今年はある意味色々なことがある年だ。就職活動、審判の充実、大学の講義、今後はこっちを重視していこうかなと。そう思ったのだ。

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