世間の目は

2001年12月13日
やっぱり厳しかった。ニッシーが思った以上に。身内の人は、機能のあれは良かったのではないかと一定の評価はしてくれたけど・・・世間の目はかなり厳しかった。役員の改正なんてかかれていた。

確かに自分でもあの発表は、あまりできはよくなかったと思っているので、ある程度の覚悟はしていたけど・・・世間の目はそれ以上だった。

もしかしたら自分はこういう立場にいるべき人間ではないのかもしれない。確かに、もともとはというと自分がなりたいといってなった仕事。だけど、その素質が自分にはなかったのではないだろうか。そんな自分が悔しい。自分の能力のなさに凹む。

そういえば、1年のとき自分の仕事上の仲間である人にこんな事を言われた。自分はその時少しだけであるけど、会長をやりたいと思っていた。そのときに彼が言った言葉。「やる気だけで会長はやらせないよ」今から考えればこの言葉、結構あたっていたのかもしれない。

今までこういう仕事を1年半以上やってきた。そして、1年後に自分は役職についた。一はもちろんやりたいという願望だけでなった役職。自分にあっているとも思った。でも、やっぱり結果だ。結果が出せていない。そして世間はそれを望んでいる。いや、待ちわびている。

分かっている人は分かっている。ただ、分かっていない人には何も分かっていない。そして、世間なんてそんなもの。分かっていない人の集まり。ただ、結果だけを見てああだこうだと文句を言ってくる。

そう、自分はこの仕事にはあっていないのかもしれない。やる気はあるかもしれないけど・・・ちょっと矛盾していますが・・・

そう、元々人間というのは矛盾している生き物。だから、数学という完璧なものに憧れ今、数学を勉強している。ま、蛇足ですが・・・

自分の考え。周りが何と言おうと世間が言っている事を尊重すべき。夏休みに行ったリーダー研修会。そこでの話。ウォルマートと言う店。そこには2つの決まりがある。

1.お客様の言っていることは正しい。
2.お客様の言っていることが間違っていると思ったら1を見よ。

だそうだ。結局大学生だから、自分が好きでやっていることだから別に好き勝手やっていればそれでいいのかもしれないけど・・・、やっぱり世間はそうは見てはくれない。

世間とどうやって歩み寄っていくか?1度向いてしまった世間の目をひっくり返すのは難しい。

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