別れ

2001年10月31日
昨日、サークルに行ったら1人の人がニッシーに話しかけてきた。「ニッシー今までどうもありがとうございました。楽しい和室ライフを過ごせました。」と。

彼女は、ニッシーの所属しているサークルのお隣のサークルの人。まぁ〜部室を共用して使っているのですが(通称和室と呼ばれている)まぁ〜それなりに仲がよかったのでニッシーも思わず、「本当にやめてしまうの?」と聞いてしまいました。

ニッシーがこの事実を知ったのは、一昨日のこと。ふと、サークルの雑記長を見たらそのことが記してあったのです。ニッシー思わず「え〜〜〜〜」とは思わずにいられませんでした。これまたどうして?そう思いました。

そして、昨日の別れの挨拶。彼女の目には涙、悲しさと言うのはニッシーの目からはあまり感じませんでした。それよりもニッシーの目に大きくうつったのは彼女の『夢・希望』こっちの光がニッシーの目には大きくうつったのです。

なので、ニッシーあまり深く彼女に「どうして辞めるの?」と深く詮索するのはそのとき、やめました。何か、もうその彼女の顔が『希望』という光で輝いていたので、もうその彼女の輝きこそが、すべての答えなんだとそう思いました。

そして、彼女のことがとてもうらやましく思いました。「こんなに物事を前向きに考えられるなんていいな〜」と。

実は、ニッシーもこのままの状態でいくとおそらく辞任という形になってしまうでしょう。ただ、ニッシーの辞める理由というのは、ただ「自分にはこれは責任のもてる仕事ではない」「何か辛くなってきた」というのが正直な感想です。ほとんど自分勝手な理由で、自分の今後のこと、将来のこととかそういうのはあまりありません。本当に自分勝手な人間です。はい。

ただ、自分には今の仕事は多分、自分にとって重荷なんですかね〜?ただ、自分でやりたいとも言ってはじめたので、それなりの責任も果たしたいとは思っていますが。どうなるんでしょうね。自分でもよくわかりません。

最近なんかニッシーの足取りが重い。何か、重い。何かそのように感じる今日この頃。そんな時に、彼女の事を聞いて、また自分というのを考えさせられました。

『dreams come true』夢は実現する。その思いがあればきっとうまくいくと思います。ただ、そこにたどりつくまでにはさまざまな困難・試練が待ち受けていることでしょう。しかし、自分のために自分の未来のために、夢に向かって走れるというのはすばらしいことだと思う。どうか、辞めても自分の夢に向かって頑張ってください。応援しています。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

日記内を検索