おしゃべり

2001年7月30日
「ニッシ−ってお喋りだな」ある人からそう言われた。その言葉を聞いて,ニッシ−凹んだ。そう、確かに自分はお喋りだ。それはそれで良いことだと個人的には思う。でも、言って良いことと悪いことがあるというのを忘れてはならない。

どうしてニッシ−はこんなにお喋りなのか?たま〜に自分自身そう思うことがある。答えは簡単。単にみんなとしゃべるのが好きだから。たったそれだけの理由。

でも、ニッシ−は最近になってまたお喋りをよくするようになった。またってどういうこと?と聞かれると一瞬困るのだが,一時しゃべるのを少し自分の中で自粛気味だったのだ。止めるとか止めないとかそういう問題が自分の中であったので^^

そんなニッシ−をまたお喋りにさせてしまったのが何と今ニッシ−がやっている寿司屋のバイト!そこのおかみさんがまたお客さんによく喋る人なのだ。この寿司屋は結構常連さんがたくさん来るので、おかみさんも暇さえあればお客さんと一緒に話して,コミュニケーションを深めようとしているのだ。そのしゃべり方をニッシー聞いていてあ、この話し方なら皆聞いてくれる。こうすれば場を和ませられる。と結構勉強になることが多いのだ。まさか、寿司屋でこんなことをニッシ−個人的に学ぶとは。

これをニッシ−も普段の生活の中で使えたらどうかな〜?と個人的に思い,そこで自分もそうしてみようと思ったのだ。それがまたニッシ−をお喋りにさせてしまった要因の一つである。

おしゃべりするのは確かに楽しい。でも、秘密話やこっそり聞いたことまで喋ってしまうのは確かにいけない。そこでその人の信頼関係が崩れてしまうし,調子に乗って言ってはいけないことまで喋ってしまったりすると・・・その人を不快な思いにさせてしまうのだ。

今回その点を指摘され、自分自身を少し見つめなおした。お喋りは確かに好き。これからもずっとしたいと思う。でも、自分はその中で言葉を選んでいかなくてはならない。何が言っていい事で何が言ってはいけないことなのか?そういうことをもう少しよく考えて,またたくさん色々な人と話していきたいと思う。

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