ドキュメンタリー

2001年2月23日
テレビなどのドキュメンタリー番組でよくその人の生涯とかその人の人生とかを放送する事がある。ニッシ−、そういったドキュメンタリー番組をよく見たり21日の日記のようにふと、テレビをつけたらドキュメンタリータッチのような事をやっていてつい見てしまうということも多い。それらを見てニッシ−いつも思うことはああ〜結構大変だったんだな〜。とか結構苦労していたんだな〜。とか色々な事があったんだな〜。とかそういったことを思って少し情に入ってしまう事があるのだが、ちょっとひねくれた考えだが裏を返せば苦労をしていない人間なんていないと思うし、ニッシ−だって今まで様々な経験をしてきた。でも、ああいった番組を見るといつも思ってしまう。俺はどうなんだ。

今日もサークルが終わり帰ろうとして自転車に乗ったらいきなり後ろから「ニッシ−く〜ん」と声をかけられた。誰?誰?誰?と思っていたら同じ学科で来年度4年生になる先輩だった。この方は、ニッシ−も個人的に好きだったので思わず「あ、どうしたんですか〜」と声をかける。その後、話しの成り行きで生協で晩ご飯を一緒に食べる事に。

食事中先輩と色々話した。でも、ニッシ−は聞き役で主に喋っていたのは先輩のほう、先輩の部活のエピソードや、部活を止めようと思ったこと、1回止めたけどまた復活した事など様々な事を聞いた。今は、その先輩は副部長らしいのだが裏で色々と大変な事があったんだな〜とニッシ−思わず思いかける言葉もなかった。いや、見つからなかった。

その後、ニッシ−もこの間の日記に書いたけど俺は、教師に向いているのかとか大学院に行こうかどうか悩んでいるとか色々と相談もした。でも、先輩は今は色々な事を経験したほうが良いよ。大切なのは何事においても探求心を持つこと等色々とアドバイスをもらった。本当にニッシ−のこんな幼稚な戯れ言を聞いてくれてしかもアドバイスまでしてくれて本当にありがとうございましたの気持ちでいっぱいである。先輩の言っていた探求心これはニッシ−もっていたいと思う。

皆色々な所で苦労しているんだな〜。ニッシ−もそうだし他の人もそう。でも、いつもニッシ−の方が劣っていると思ってしまう。全部の話し、アドバイスを聞くというのもいいかもしれないが、自分でアドバイスを選んで話を選んでそれを自分にいかす!ニッシ−の場合はこれの繰り返し、その中で本当のニッシ−、本当の自分というのを探している。でも、それは一生こないかもしれない。でも、ニッシ−探しつづける。100点を取れる日はおそらくない。いつもどこかに欠点がある。しかし、100点に近づく事は可能だと思う。なので、いつもいつもニッシ−頑張っていきたい。

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