学生が変えていかなければ
2001年2月16日昨日も書いたニッシ−が今やっている集中講義、『性の語り』今日で3日間の全日程が終了した。8:50〜17:50とかなりハードな授業だったが、ディベートがかなり盛り上がったので時間があっという間に過ぎていった感じがした。
昨日、内容は過激すぎて(まじです)書けないと書いたニッシ−だが、今日やった内容なら少し書ける。今日は、セクシャル・ハラスメント(セクハラ)についてのディベートだった。セクハラのビデオを見て法律関係からもセクハラを分析し、その後討論を行った。そして、最後に担当教官から言った言葉が印象的だった。「私達の大学でもセクシャル・ハラスメントが起こっているのは残念ながら事実です。でも、私はいつか私達の学校からセクシャル・ハラスメントが無くなる事を信じています。」
家の大学には一応、セクシャル・ハラスメント防止マニュアルと言ったものがある。しかし、先生に言わせるとこんなのは、非常に出来が悪いもので副学長の所に何度も相談に言ってやっとこれが出来たと出来るまでの経緯を話してくれた。そして、「出来れば皆さんが立ち上がって学校側に訴えてほしい」と言っていた。
皆さんが動く。それは、即ち学生が立ち上がると言う事だが果たしてそのような意識を持っているのだろうか?ニッシ−は、どちらかというと大学を変えようという意識は低いかもしれないが、一応自分が4年間、長ければ6年間お世話になるところなのでそれなりの行動は起こしている。生協と図書館に一言カードが置かれているのだが、ニッシ−はそれによく書き込みをする。それだけで、生協や図書館が変わるとは思えないが利用者の声というのを訴える事で一学生としての意見を言ういいチャンすなのだ。
特に図書館は家の大学は少しひどいと思う。コピー機は1台しかないし、パソコンの数も少なすぎるし何といってもぼろい。何か、図書館の雰囲気が暗い。ニッシ−も図書館の一言カードに5回くらい書きこみをしている。しかし、図書館側も言葉を少しにごしてなかなかうまいな!と思わせるような回答が返ってくる。こうやって少しずつでも学生の方から学校を変えていこうという動き、特に大学生なら積極的に行ってもいいと思う。
しかし、住めば都とはよく言ったもので3年とか4年になってくるともう、自分達が通っている学校に慣れてしまって別に変えなくてもいいよ。と思っている人が出てくるかもしれない。問題は、そのギャップを埋める事だ。つまり、変えるべき所は変えて、残すべき所を上手に残す。何もかも変えていたら、その大学の特色というのがなくなってしまうし、一応、5○年築いてきた大学のイメージというのもなくなってしまうのではないだろうか?だから、その辺りは上手くやっていかなければならないと思う。
どちらにしろ、今の大学でニッシ−が満足しているかというとどこかで満足していない所がある。その部分を補う為にも是非とも我々学生から少しずつでも立ち上がって運動を起こすこと。それが、大事だと思う。ニッシ−の一言カードへの書きこみはその一歩なのかもしれない。
昨日、内容は過激すぎて(まじです)書けないと書いたニッシ−だが、今日やった内容なら少し書ける。今日は、セクシャル・ハラスメント(セクハラ)についてのディベートだった。セクハラのビデオを見て法律関係からもセクハラを分析し、その後討論を行った。そして、最後に担当教官から言った言葉が印象的だった。「私達の大学でもセクシャル・ハラスメントが起こっているのは残念ながら事実です。でも、私はいつか私達の学校からセクシャル・ハラスメントが無くなる事を信じています。」
家の大学には一応、セクシャル・ハラスメント防止マニュアルと言ったものがある。しかし、先生に言わせるとこんなのは、非常に出来が悪いもので副学長の所に何度も相談に言ってやっとこれが出来たと出来るまでの経緯を話してくれた。そして、「出来れば皆さんが立ち上がって学校側に訴えてほしい」と言っていた。
皆さんが動く。それは、即ち学生が立ち上がると言う事だが果たしてそのような意識を持っているのだろうか?ニッシ−は、どちらかというと大学を変えようという意識は低いかもしれないが、一応自分が4年間、長ければ6年間お世話になるところなのでそれなりの行動は起こしている。生協と図書館に一言カードが置かれているのだが、ニッシ−はそれによく書き込みをする。それだけで、生協や図書館が変わるとは思えないが利用者の声というのを訴える事で一学生としての意見を言ういいチャンすなのだ。
特に図書館は家の大学は少しひどいと思う。コピー機は1台しかないし、パソコンの数も少なすぎるし何といってもぼろい。何か、図書館の雰囲気が暗い。ニッシ−も図書館の一言カードに5回くらい書きこみをしている。しかし、図書館側も言葉を少しにごしてなかなかうまいな!と思わせるような回答が返ってくる。こうやって少しずつでも学生の方から学校を変えていこうという動き、特に大学生なら積極的に行ってもいいと思う。
しかし、住めば都とはよく言ったもので3年とか4年になってくるともう、自分達が通っている学校に慣れてしまって別に変えなくてもいいよ。と思っている人が出てくるかもしれない。問題は、そのギャップを埋める事だ。つまり、変えるべき所は変えて、残すべき所を上手に残す。何もかも変えていたら、その大学の特色というのがなくなってしまうし、一応、5○年築いてきた大学のイメージというのもなくなってしまうのではないだろうか?だから、その辺りは上手くやっていかなければならないと思う。
どちらにしろ、今の大学でニッシ−が満足しているかというとどこかで満足していない所がある。その部分を補う為にも是非とも我々学生から少しずつでも立ち上がって運動を起こすこと。それが、大事だと思う。ニッシ−の一言カードへの書きこみはその一歩なのかもしれない。
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