スポーツについて

2001年2月7日
昨日は日記更新できず。皆さんまたまたスイマセンでした。m(__)m何をしていたか? 寝てました。今度からニッシ−ガ日記を更新しない日があったらああ〜ニッシ−は多分寝てるんだな〜と思ってください。^^(笑)しゅうさん、お気に入り登録ありがとうございます。早速相互リンクさせていただきました。ボコボコよろしくお願いします。(笑)

さて、今日はスポーツについて。スポーツの歴史、理由などを調べてみると結構ほお〜なるほどと思う事が多々ある。しかし、実際にはそれにあまりあっていないような行動を起こす事もある。

例えば、ニッシ−の好きなスポーツラグビー。ニッシ−はラグビーが野球の次に好きなスポーツである。ラグビーの監督はなぜか観客席で見ている。これは、「もう試合は選手達に全てを任せようじゃないか!もう、監督が教える事はない。俺の役目は終わった。」という意味である。なのでラグビーの監督は試合中は、監督ではなく1人のお客さんとして自分のチームの戦況を見つめるのだ。しかし、最近はハーフタイム等に監督が客席から降りてきて選手に指示を与える事がある。うう〜んこれは微妙だ。

それと、ラグビーは本来選手交代というものを認めていない。1つの試合で15人がグラウンドに立ったらその選手が怪我をしない限りずっと戦いつづける。しかし、今は怪我でのやむをえない交代ではなく、普通の選手交代も出来るようになってしまった。これも微妙だ。

それとラグビー自体の言葉も独特である。絶対にラグビーの世界でしか通用しないラグビー専門用語が多い。ノックオン、ノットリリースザボール、オーバーザトップ、コラプシング、スローフォワード、インジャリータイム等など色々なラグビー専門用語があるがニッシ−の一番好きな言葉は、ノーサイドである。これは、試合終了という意味。ラグビーの試合終了というのはその言葉からも分かるようにノーサイド、つまりサイドがなくなるということなのだ。そして、サイドがなくなった今、敵も見方も関係ない。勝ったチームは負けたチームの検討をたたえ、負けたチームは勝ったチームに惜しみない拍手を送る。これが、本来のノーサイドの意味である。そして、ノーサイド以降は試合は決して行わない。もしも、ノーサイドの段階で引き分けだったら抽選で勝利チームを決めるのだ。しかし、今ではノーサイドの瞬間自分達のことにすぐ目が行ってしまうことが多く見うけられる。うう〜んこれも微妙だ。しかし、ニッシ−はラグビーが好きだ。

ニッシ−は、中2の時このラグビーの精神について知った。それ以来、ラグビーを見るのが好きになってしまった。なので、春、夏、秋は野球。冬はラグビーを見ることにしている。そして、ニッシ−は野球の審判をしているが野球の審判の中にラグビーのレフリーの精神を取り入れたいとも思っている。ラグビーのレフリーは他のスポーツと違い、反則を取るのではなくて選手達が出来るだけ反則をしないように努めるのだ。そして、それぞれの反則にはきちんと説明を付け加える。それによって選手とレフリーの間の信頼感が出来るのだ。ニッシ−、この精神野球にも是非取り入れたい。

と言うわけで、ニッシ−は来たる日曜日に旅に出ます。(笑)

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