最近の楽しみ

2001年2月5日
今日からとうとう待ちに待っていない後期試験がスタートしました。今日は、ドイツ語だけだったのでよかったですが、明日は2限から5限まで試験のパレードなので(ぎゃあ〜)明日が1つのヤマです。ナノで今日は日記を更新したらパソコンの電源を切ります。(笑)

さて、この待ちに待っていないと言う文章表現。実は、中学校の時ニッシ―が書いていた学活ノートの生活の記録という欄に中間テスト、期末テストの時期にはよく書いていました。今日はとうとう待ちに待っていない期末テストだ。勝負!とか書いていました。

そう、最近のニッシ−の楽しみというかやっていることは過去の日記・手紙を読む事なのです。ニッシ−の机の右側引出しの一番上を開けると中学校時代にニッシ−が日々の生活の記録を書いた学活ノートと、中学校卒業の時にクラスで作ったクラス文集、中学・高校の友達や後輩にもらった手紙が入っています。

日記を読み返す恥ずかしさや照れみたいな気持ちと、当時の懐かしさが重なってなんとも言えない嬉しさを味わえます。そして、それに担任の先生のコメントが付いているのでもう、何かとても懐かしく感じます。例えば、中学校の時にニッシ−がなりたかった職業について書いてあって芸能人、国語の先生、社会の先生、野球の審判、福祉の仕事など何かかなり書いてありました。へえ〜こんな事をニッシ−は書いていたんだ。とまた懐かしくなってしまいます。また、結構そのノートに悩みもつづっていましたし、先生に怒られた事もありました。今となってはそれも良い思い出です。

そして、中学時代のニッシ−と今のニッシ−で違う事。気持ちだと思います。卒業文集とか見ていて分かるけど何かあのときのニッシ−はとても純粋な少年だったと改めて思いました。それには、周りの期待に応えなければ自分が何かやらなくてはという責任感などから来ていたかもしれない。とにかく今はないようなパワーがあったんだな〜と思います。

卒業文集の担任の先生のコメントにはこう書いてありました。(一部抜粋)みんなにとってやろうと思いできないことはない。目標を高く持ちそれに向かって日々前進してください。そして生きがいを見つけてください。やってて楽しい事、喜びを見い出せることを見つけて下さい。いつか、みんな同じ人間なのだからもしかしてくじけそうになることがあるかもしれない。そうしたら、一緒に笑い、一緒に悲しみ、一緒に感動した友達の事を思い励みにして頑張ってください。友達が困っていたら相談にのってあげて下さい。出来るだけ広い心で優しく。

そして当時のニッシ−の言葉、「明日へ向かっていつまでも輝いているじぶんでありたい」

今は、どうだろう? 果たしてニッシ−どうなんだろう? 少し考えてしまいました。もう1回あの頃のように頑張ってみようと思います。何事においても。

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