奥が深い

2000年10月28日
突然ですが漢字テストです。え?(゚o゚)『鋸』これ何て読むか皆さん分かりますか?答えは、『ノコギリ』だそうです。まあ〜これは少し簡単だったかな?(ニッシーにとっては難しかった)では、これは何て読むでしょう?『躑躅』んん〜これはちょっと難しいかな?答えは『ツツジ』と読むそうです。『躑躅』と書いて『ツツジ』と読む。もはや知っている人にしか分かりませんよね〜。まさに、漢字って奥が深いな〜と実感させられます。他にも『醤油』や『薔薇』何て漢字は読む事は出来るけど書くことはニッシー出来ません。って言うかそれ以前にニッシーは漢字が苦手なのです。ちょっと勉強しなければ行けないとは思っているのですがうう〜ん。

何事に関してもそうですが1つのものを極めようとするとそれには本当に奥が深いものなんだな〜と実感させられます。ニッシーは、大学で数学系の科目を専門に勉強していますがその中にこんな言葉が残っています。『2かける2は4だということが当然のごとくにしか思われないような人は、決して偉い数学者にはなれないだろう』と。別にニッシーは将来数学の専門家になるわけではないのであれなんですがこの言葉を聞くとああ〜奥が深いんだな〜と思います。

何事もやると結構はまってくるものです。そして、その度その度に奥が深い、とか難かしいとか感じる時もあるでしょう。そこでそれをうまく解決できればそれに飲み込んだりハマッタリできるだろうし、例えだめでも自分がその事が好きなら何とかできるはずです。今、ニッシーはまさにそのところにいるのではないのかな〜?と思います。そして、今回それがとてつもなくでかいトンネルに入ってしまった。その為になかなか抜け出せない。そして、これを抜けた時が、もうおそらく飲み込めるでしょう。

何か物事をするのに1度は経験するであろうその奥の深さを知る。その事を長くやれば長くやるほど奥の深さを感じ、立ち止まったり悩んだりする。そこでいかに解決するかが重要になってくる。その時が、勝負なのだ。ニッシーにとってそれはまさに今なのかもしれない。

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